りそなアセットマネージメント黒瀬浩一氏
私も来年4月にアメリカは集団免疫ができると見ている。日にちもほぼわかる。だいたい4月の4・5日あたりと見ている。
※この講演に先立ち、岡崎氏の基調講演があり、その中で、ワクチン接種者と感染者の数の推移のグラフウを書いて、来年その数がどうなるかを推測し、どのくらいでアメリカで集団免疫を獲得するかの話で、4月には約6割以上の人が抗体を持つことが推測した話があった。それを受けての話
アメリカ(経済)は、4月に、超高速で元に戻る。企業は、今それを見ている。強気の姿勢を取っている。日本とは違う。日本は、ワクチンを打たない人が多く、いつまでも、集団免疫を獲得できない。アメリカは、ここで勝負に出る時期と見ている。軍資金が、政府の配布で銀行に溜まっている。日本も同じように、見た目は違うが、軍資金はある。
ワクチン普及の違いで、回復の違いが出る。アメリカは早く回復し、日本は遅い。ライバルがいない時に、アメリカは、市場をとりにいく。日本がもたもたしているうちに、市場を確保しようともくろむであろう。
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